3月31日に赤キップを切られたことにより、
去年の違反4点と合わせて10点になったので、
4月27日に出頭せよと通知が来た。
↓
しかし、出頭せず。
その後、
↑
4月29日
5月1日
5月19日
と
立て続けに青キップ3回切られたことで、
さらに点数を稼ぐ
↑
通知は、警察の管轄の影響か、
進路変更禁止違反の1点分だけを加算された11点で、
4月25日に出頭せよというものが届く。
が、ここでも出頭せず。
そして最終的に、
全ての合計14点になったものが記載された、
『意見の聴取通知書』なるものが
ハガキではなく封書で届く。
↓
これは通常の出頭ではなく、
聴取会
というものらしい。
15点で免取りになってしまう。ということもあって、
バイク便は最後の違反を期に辞めていたので、
(というかこれを待っていた。と言ったほうがいいかな。
6月22日付けって最後の違反から1ヶ月以上たってるジャン。
もちっと早く来て欲しかったな。)
これ以上先延ばしにする必要も無く、
7月7日に『聴取会』なるものに馳せ参じてきた。
午後1時から。ということであったが、
ちゃっちゃと済ましてしまいたかったので、
早めに家を出て、12時ごろ府中試験場に着くが、
まだ会場には鍵がかかっていて入れない。
そのうちチラホラ同じように出頭命令された人が現れるが、
中には何度も経験している人もいて、
「時間にならないと開かないよ」
と言われガックリ
結局会場が開いたのは、
言われたとおり1時5分前ぐらいだった。
上の通知書と免許証をあずけ、
部屋で待つ。
全部で12~13人が来ていた。
検察官だか裁判官だかが現れ、
今日の趣旨を説明し、
順番に聴取会が始まった。
1番に俺の名前が呼ばれたので、チョットびっくりしたが、
どうも元々順番は決まっていたらしく、
早く来ることもなかったようだ。
基本的には記載されている事項に関しての確認。
何月何日にどこそこでどういう違反をしたか。
これは間違いないか。
このときはどういう状況だったのか。
など。
不服があれば此処で弁解する機会が与えられるが、
俺の場合、
単なるスピード違反と黄色線跨いだことと、
一時停止違反だし、
すでに罰金を払っている。
つまり認めているってことなんだし、
特に弁解することも無く終えた。
その後は他の人の話を聞くだけだったのだが、
人身や物損など、交通事故などもあり、
単なる交通違反のみで来ている俺が1番で呼ばれた訳がわかった。
弁解する内容で比較的多かったのは、
携帯電話。
着信がどこからか確認しただけで、
一瞬手に取ったけど話はしていない。
だから、これは取り消してもらえないか。
という類のもの。
あとは、ずっとゴールドカードだったのに、
オービスに引っかかって、
一発で免停になっちゃった人の奥さんが代理で来ていたり。
とか
俺は免停なんて初めてだから、
なんとか15点(免取り)にならないように、
バイク便もやめて一切運転しなかったけど、
事故とかだと一気にそんなものオーバーしてしまう。
だから、こういう場を設けて、
なんとか免取りにならないような方向で、
いろいろと考慮してくれるらしい。
しかし、中にはとんでもない人がいた。
2年前に酒気帯びで人身事故を起こした人なのだが、
そのときの状況を聞かれ、
『覚えてません。 実は、
家までどうやって帰ったのかわからないんです。』
と答えた人がいたのだ
つまり、酒を飲んでいた場所から家までの記憶がないらしいのだ。
だから本人は人を跳ねた記憶が無いので、
2年前から未だに裁判中だそうだ。
これにはびっくりだった。
一瞬会場の空気が変わったし。。。
裁判官には、
「法改正がされる前の事故だから此処にいられるけど、
今の法律だったら一発で免取りだよ。」
と言われていた。
まあ、そんなこんなで、
結果は、このとおり。
↓
7月7日から10月4日まで、90日間免停。
ということになった。
講習を受ければ45日に短縮されたんだけど、
↓
講習は、2日間連続で受けなければいけないことに加え、
講習料 27,600円って・・・
罰金・罰金・メンテに修理。と
この時は本当にお金が無くて、払えませんでした
それに、10月4日になれば確実に運転できるようになるのだから、
ここで払うのはなんだか無駄な気がしたんだよね。
ま、
免停を先延ばしにして、聴取会に行ったのは、
いろんな意味でよかったと思う。
こんな経験はあまりできないと思うし。
赤キップ切られて、免許取り上げられなかったのも、
ラッキーだったかな
しかし、7月から10月までの90日は長かったな。。。
9月ごろ、無性にバイクに乗りたかった。
※[2010年3月26日にこの記事を書き込みました]
去年の違反4点と合わせて10点になったので、
4月27日に出頭せよと通知が来た。
↓
しかし、出頭せず。
その後、
↑
4月29日
5月1日
5月19日
と
立て続けに青キップ3回切られたことで、
さらに点数を稼ぐ
↑
通知は、警察の管轄の影響か、
進路変更禁止違反の1点分だけを加算された11点で、
4月25日に出頭せよというものが届く。
が、ここでも出頭せず。
そして最終的に、
全ての合計14点になったものが記載された、
『意見の聴取通知書』なるものが
ハガキではなく封書で届く。
↓
これは通常の出頭ではなく、
聴取会
というものらしい。
15点で免取りになってしまう。ということもあって、
バイク便は最後の違反を期に辞めていたので、
(というかこれを待っていた。と言ったほうがいいかな。
6月22日付けって最後の違反から1ヶ月以上たってるジャン。
もちっと早く来て欲しかったな。)
これ以上先延ばしにする必要も無く、
7月7日に『聴取会』なるものに馳せ参じてきた。
午後1時から。ということであったが、
ちゃっちゃと済ましてしまいたかったので、
早めに家を出て、12時ごろ府中試験場に着くが、
まだ会場には鍵がかかっていて入れない。
そのうちチラホラ同じように出頭命令された人が現れるが、
中には何度も経験している人もいて、
「時間にならないと開かないよ」
と言われガックリ
結局会場が開いたのは、
言われたとおり1時5分前ぐらいだった。
上の通知書と免許証をあずけ、
部屋で待つ。
全部で12~13人が来ていた。
検察官だか裁判官だかが現れ、
今日の趣旨を説明し、
順番に聴取会が始まった。
1番に俺の名前が呼ばれたので、チョットびっくりしたが、
どうも元々順番は決まっていたらしく、
早く来ることもなかったようだ。
基本的には記載されている事項に関しての確認。
何月何日にどこそこでどういう違反をしたか。
これは間違いないか。
このときはどういう状況だったのか。
など。
不服があれば此処で弁解する機会が与えられるが、
俺の場合、
単なるスピード違反と黄色線跨いだことと、
一時停止違反だし、
すでに罰金を払っている。
つまり認めているってことなんだし、
特に弁解することも無く終えた。
その後は他の人の話を聞くだけだったのだが、
人身や物損など、交通事故などもあり、
単なる交通違反のみで来ている俺が1番で呼ばれた訳がわかった。
弁解する内容で比較的多かったのは、
携帯電話。
着信がどこからか確認しただけで、
一瞬手に取ったけど話はしていない。
だから、これは取り消してもらえないか。
という類のもの。
あとは、ずっとゴールドカードだったのに、
オービスに引っかかって、
一発で免停になっちゃった人の奥さんが代理で来ていたり。
とか
俺は免停なんて初めてだから、
なんとか15点(免取り)にならないように、
バイク便もやめて一切運転しなかったけど、
事故とかだと一気にそんなものオーバーしてしまう。
だから、こういう場を設けて、
なんとか免取りにならないような方向で、
いろいろと考慮してくれるらしい。
しかし、中にはとんでもない人がいた。
2年前に酒気帯びで人身事故を起こした人なのだが、
そのときの状況を聞かれ、
『覚えてません。 実は、
家までどうやって帰ったのかわからないんです。』
と答えた人がいたのだ
つまり、酒を飲んでいた場所から家までの記憶がないらしいのだ。
だから本人は人を跳ねた記憶が無いので、
2年前から未だに裁判中だそうだ。
これにはびっくりだった。
一瞬会場の空気が変わったし。。。
裁判官には、
「法改正がされる前の事故だから此処にいられるけど、
今の法律だったら一発で免取りだよ。」
と言われていた。
まあ、そんなこんなで、
結果は、このとおり。
↓
7月7日から10月4日まで、90日間免停。
ということになった。
講習を受ければ45日に短縮されたんだけど、
↓
講習は、2日間連続で受けなければいけないことに加え、
講習料 27,600円って・・・
罰金・罰金・メンテに修理。と
この時は本当にお金が無くて、払えませんでした
それに、10月4日になれば確実に運転できるようになるのだから、
ここで払うのはなんだか無駄な気がしたんだよね。
ま、
免停を先延ばしにして、聴取会に行ったのは、
いろんな意味でよかったと思う。
こんな経験はあまりできないと思うし。
赤キップ切られて、免許取り上げられなかったのも、
ラッキーだったかな
しかし、7月から10月までの90日は長かったな。。。
9月ごろ、無性にバイクに乗りたかった。
※[2010年3月26日にこの記事を書き込みました]
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