「エル・カザド」のなかに、
L・A というキャラクターが出てくるのだが、
このキャラ、とにかくしゃべり方が気持ち悪かった・・・
「えりす~~~~。えりす~~~~。ぼくのえりす~~~~。」
と身体中が痒くなってくるような猫なで声を出すので、
L・Aが出てくると観るのをやめたくなるほどだった。
しかし、どんな奴が声をやっているのかと調べてみると、
宮野真守という声優さんで、最近結構活躍しているらしく、
なんと、あの「DEATH NOTE」のキラ役をやっている人だった!!
それでは、と改めて「DEATH NOTE」を観てみた。
最終回の狂気っぷりのあたりにはその気持ち悪さが出ていたが、
言われてみないとわからない・・・・
一度全部観てはいるのだが、
「DEATH NOTE」は、やはり面白かった。
声優などに注目してみると、さらに面白い事がわかった。
まず、「L」 役は山口勝平。
この人は俺の中で「アイシールド21」の雷門太郎役の印象が強く、
他のアニメでも、出てくるとわかりやすい。
次は、「弥 海砂」 役 が平野綾。
彼女も「アイシールド21」の姉崎まもりの声をやっている。
他には、「ニア」役は、日高のり子だし、「リューク」は中村獅童。
それから、レイ・ベンバーの婚約者で元FBI捜査官の
「南空ナオミ(みそらなおみ)」役は、
「結界師」黒芒楼の姫役の松井菜桜子さんがやっていた。
そういった意味では今回「DEATH NOTE」を
別の角度で楽しめた。
PR
この記事にコメントする
- ABOUT
NewYork・Tap・MonsterS2R・Internet・Game・Fashion・Foods,など、いろんなことに興味を持って生きている、器用貧乏Kojiのblogです。
JapanimationやNovels・Moviesなどの記事は、たまにネタバレの内容が含まれるかもしれません。ご注意ください。