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咳は一向に止まらず、さらに、嘔吐までするようになった。
トイレまでもいくのが困難になって、どうにもならなくなったので、
911 をコールして、救急車を呼んだ。


緊急で行った病院は、
525 East 68th Street にある、
New York-Presyterian Weill-Cornell Medical Center 
Emergebcy Department だ。
救急隊員から引き継がれ、病院のスタッフの案内されるままに、
問診をしたり、検査をしたりした。

間違いがないようにするためなのか、
いろいろな視点から症状を判断するためか、
問診の際は、3人のスタッフが同時に話を聴いてくれた。


検査の結果は、「肺炎」
つまり、前日に行った、
Anshin Medical & Dental の診断は誤診だったということだ。
そこの医者は、「肺炎ではない」と断言していたのに・・・
それじゃいくら薬をもらっても、治るはずがない。

そこで、点滴をして数時間過ごすことになる・・・

検査の際、採血や、心電図にレントゲンなどをしたのだが、
全て別のスタッフだった。
そして、興味深かったのは、来ている服が、ワイン色だったり、紺色だったり、
水色だったり、ピンクだったり、人によってまちまちだったこと。
日本だと、だいたい、白か薄いピンクなどに統一されているケースが多いと思うが、
此処では濃い色のワイン色などもいた。


↑にくっついているティッシュの箱みたいなやつには、
手袋が入っている。
採決などで、注射器を扱う蔡など、ここからシュッと取って、
使ったらすぐゴミ箱へ。。。
使い捨てってやつだ。 


ベッドの上にはTVモニターがあった。
苦しくてとてもじゃないが観る気はしなかったが、
天上にくっついているのは斬新だった。


点滴をしてしばらくすると、軽食が運ばれてきた。
嘔吐していて、胃の中は空っぽだったので、
何か入れたほうがいいのだろう。


5日の夜から6日の昼ごろまでいたので、その間に、
こんな食事も出た。

その後、処方箋をもらって、一旦宿泊先に帰るが、
吐き気と咳が止まらず、再度2回、この病院を訪れることになる。。。


※帰国してから数年後に、記憶を頼りに、書き込みました。
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NewYork・Tap・MonsterS2R・Internet・Game・Fashion・Foods,など、いろんなことに興味を持って生きている、器用貧乏Kojiのblogです。 JapanimationやNovels・Moviesなどの記事は、たまにネタバレの内容が含まれるかもしれません。ご注意ください。
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